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皮膚科

皮膚科外科

皮膚科疾患も丁寧に診察させていただきます。

1)にきび(ざ瘡)や肌荒れ(皮膚炎、皮脂欠乏)、湿疹等に対する軟膏処置。

2)いぼ(尋常性疣贅)に対する液体窒素凍結療法

3)またじん麻疹や各種アレルギーへの対応。

4)水虫など。

5)皮膚や皮下の腫瘤の摘出。

6)また様々な怪我の処置もできるよう準備しております。

液体窒素凍結療法

いぼを除去する一般的な治療法はこの液体窒素による除去治療です。
特にヒトパピローマウイルスが原因といわれている尋常性ゆうぜいに対して有効です。低温源として-196℃液体窒素を用い、綿棒、ピンセットなどでいぼに塗布して 、いぼ組織を壊死させますが治療に麻酔は必要ありません。 いぼは瞬間凍結されますが、すぐに体温で溶けて、凍結・融解を繰り返すことにより不要な組織を破壊します。簡単に言えば、いぼを低温火傷させてウイルスを死滅させていゆき新しい皮膚の再生を促すということです。
1~2週間でこの治療を2~4回/月以上繰り返すことで、 1週間後にはかさぶたのように黒くなりて自然に取れます。 
凍結療法によるいぼの治療は、非常に痛みが伴うため、子供など、人によっては痛くて我慢できない場合もあります。

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